パク・シネ主演『アンダーカバーミスホン』日本配信はいつ?ドラマのあらすじ・キャスト・魅力を解説

出典元:tvN公式X
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2026年1月より放送予定の韓国ドラマ『アンダーカバーミスホン』。1990年代末の証券街を舞台に、金融監督官が新人社員として潜入するという斬新な設定とレトロなオフィスコメディ要素で、早くも注目を集めています。

本記事では日本での配信情報あらすじ主要キャスト、そして作品の見どころまでまとめて詳しく紹介。パク・シネの新境地となる潜入劇、豪華俳優陣の共演、緊張感と笑いが融合したドラマ世界観をぜひチェックしてみてください!

目次

『アンダーカバー・ミスホン』日本配信先は?

日本配信先はどこ?

全世界 Netflixで配信予定です。

『アンダーカバー・ミスホン』は、全世界でNetflix配信が予定されています。ただし、現時点ではNetflix Japanからの公式アナウンスは確認されておらず、日本国内の配信形態が同一になるかはまだ不明です。韓国ドラマの場合、日本のみ別サービスで配信されるケースもあるため、続報に注目しましょう。当サイトでは、配信情報が正式発表され次第、内容を随時更新していきます。

『アンダーカバー・ミスホン』基本情報

タイトルアンダーカバー・ミスホン
(언더커버 미쓰홍 / Undercover Miss Hong)
ジャンル時代劇、犯罪、オフィス、ブラックコメディ
エピソード数全16話
放送期間20年月日〜20年月日
日本配信先全世界 Netflix
主なキャストパク・シネ、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョル
演出パク・ソンホ
脚本ムン・ヒョンギョン

『アンダーカバー・ミスホン』あらすじは?

2026年1月放送予定のtvN新ドラマ『アンダーカバーミスホン』は、1990年代末の韓国証券街・ヨイドを舞台に繰り広げられる、爽快レトロ・オフィスコメディ。

主人公は、金融監督院で活躍する30代のエリート証券監督官・ホン・グムボ(パク・シネ)。ある日、疑わしい資金の流れが発覚した証券会社を調査するため、彼女は“20歳の高卒新人社員”に成りすまし、密かに潜入することに。

完璧なキャリアウーマンから、青さの残る新入社員へ──二重生活のなかで巻き起こるトラブル、友情や恋愛、そして証券会社の裏に隠された秘密が次々と明らかに。“嘘の自分”として働きながら、真実を追うミス・ホンの奮闘劇が、懐かしの世紀末レトロ感とコミカルなテンポで描かれていきます。

キャラクター&キャスト紹介

ホン・グムボ役|パク・シネ

役柄:証券監督院所属の敏腕監督官。
調査のため20歳の新人社員として潜入します。キャリアも頭脳も完璧な監督官だが、“新入社員”としての生活ではうまくいかないことだらけ。

シン・ジョンウ役|コ・ギョンピョ

役柄:数字だけを信じる冷徹な経営コンサルタントであり、新任CEO
合理主義で仕事至上主義、冷たい印象を纏いながらも、内には複雑な感情線を秘める人物。グムボの潜入に巻き込まれながら、現実と過去が交差するドラマ性の中心を担います。

コ・ボッキ役|ハ・ユンギョン

役柄:証券会社社長の専属秘書であり、グムボの宿舎301号室“頼れる姉的存在”
強い野心を抱きながらも、どこか憎めない魅力をもち、グムボとの関係性が作品最大の“面白ポイント”に。

アルバート・オ役|チョ・ハンギョル

役柄:会長の外孫という“金色のパラシュート”で入社した自由奔放な青年
映画好きで個性全開、90年代の空気そのものを感じさせるキャラクター。

ここに注目!『アンダーカバー・ミスホン』見どころポイント!

  • 1990年代レトロ感×証券街の緊張感が融合した唯一無二の世界観
  • パク・シネの圧倒的な演技変身!一人二役級のキャラギャップに注目
  • 豪華キャストが奏でる世紀末オフィスケミストリー
  • 隠された真実と予測不能な展開――ミステリー的要素も満載
  • 人気ヒット作監督×実力派脚本家が描く、“質の保証”ストーリー

1990年代レトロ感×証券街の緊張感が融合した唯一無二の世界観

本作最大の魅力は、90年代末の証券市場を舞台にした斬新な設定。レトロなオフィス文化、アナログな金融現場の空気感、当時の流行や社会雰囲気までをリアルに再現し、世代を超えて楽しめる作品に仕上がっていることでしょう。

金融スリラー要素とコメディが絶妙に絡み合い、過去のノスタルジーと新鮮な面白さが共存します。ミステリー調の潜入要素も加わり、笑えるのに“先が気になる”ドラマとして高い没入感に期待です!

パク・シネの圧倒的な演技変身!一人二役級のキャラギャップに注目

エリート監督官新入社員──真逆の姿を行き来する主人公の設定は、パク・シネの代表作となり得る大きな挑戦

洗練されたキャリアウーマンの姿から、青さと不器用さの残る20歳の新人まで、自然に演じ分ける姿が既にリーディング現場から絶賛されたパク・シネの演技!

“潜入”という設定ゆえの緊張感、嘘を抱えた葛藤、そしてコミカルな職場騒動が、彼女の演技幅を最大限に引き出します。カリスマ性と生活感を持ち合わせた二重性の演技は必見です!

豪華キャストが奏でる世紀末オフィスケミストリー

主演級からベテラン俳優まで揃った布陣は圧巻。グムボとシン・ジョンウの関係性では、過去と現在が交錯する感情線が描かれ、時に甘く、時に切ないケミストリーが展開。

宿舎メンバーとの友情やすれ違いが生み出す笑いと感動のハーモニーも、オフィスコメディならではの魅力です。キャラクター同士の掛け合いが軽快に進み、人物の関係性そのものが“見どころの塊”となっています。

隠された真実と予測不能な展開――ミステリー的要素も満載!?

疑惑の資金流れをめぐる調査は、単なるコメディでは終わらない緊張感とスリルを与えます。潜入先で見えてくる組織の裏側、キャラクターが抱える秘密、徐々に明らかになる人間関係。

コメディの裏に張り巡らされた真実の糸がストーリーを引き締め、笑いながらも推理が止まらない展開に。視聴者の予想を裏切る伏線の回収や秘密の暴露は、最後まで目が離せないポイントです。

人気ヒット作監督×実力派脚本家が描く、“質の保証”ストーリー

『サムマイウェイ』『怪しいパートナー』『社内お見合い』など、ヒット作を多く手掛けたパク・ソンホ監督が演出を担当。人物の魅力を最大限に生かした会話劇や、人間らしい温度感のある演出に定評がある監督なので、コミカルドラマとしての完成度にも期待が高まります。

脚本はムン・ヒョンギョンが担当し、キャラクター性とテンポの良い展開を軸にした爽快ドラマとして注目を集めています。実績ある制作陣だからこその“クオリティの保証”は、本作の大きな魅力の一つです!

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記事を書いている人

コロナ禍を機に韓ドラに目覚めた
アラサーオンマ まっちゃんです!
育休中の現在も毎日韓ドラ視聴中。
視聴後のレビューや心に残ったOSTの紹介等をしています。
字幕なしで見れるように現在韓国語勉強中
(2025年までにTOPIK6級取得したい!)

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