「秘密の森」でその名を広めたキャラクター、ソ・ドンジェが再びスクリーンに戻ってきます!!
機会主義的な性格と、憎めない魅力で多くの視聴者を惹きつけた彼が、今度はスピンオフドラマ『良いか悪いドンジェ』で主人公として新たな挑戦を始めます。過去の過ちと向き合い、検事としての真価を問われるこの物語に、期待している方も多いのでは?
今回はそんなドラマ『良いか悪いドンジェ』の、“日本配信状況”、“あらすじ”、“キャスト”、“見どころ”を紹介していきます!
『良いか悪いドンジェ』日本配信は?
日本での配信はあるの?
日本配信は未定です。
ただ、全世界ではParamount +で配信されるようです。(Paramount plusジャパンで配信されるかは確認できませんでした)
「秘密の森」シリーズはNetflixやHuluで配信されているので、同じストリーミングサービスでも配信してほしいですね!情報アップされ次第、随時更新していきます。
Paramount Plusとは?
Paramount Plusで配信される予定とのことですが、聞き馴染みのない“Paramount Plus”。2023年11月日本に上陸したストリーミングサービスのようです。
Paramount PlusはJ:COM、WOWOW加入の方は追加料金なしで視聴可能です。またAmazon Prime Video上で「Paramount+」チャンネルがローンチされています。Amazonプライム会員の方は月額770円でParamount Plusに加入できます。
\アマプラ会員なら月額770円/
『良いか悪いドンジェ』基本情報
タイトル | 良いか悪いドンジェ (좋거나 나쁜 동재 / Dongjae, the Good or the Bastard) |
---|---|
ジャンル | 法廷、ドラマ、犯罪 |
エピソード数 | 全10話 |
配信開始日 | 2024年10月10日 |
日本配信先 | 未定(全世界:Paramount +) |
主なキャスト | イ・ジュンヒョク、パク・ソンウン |
演出 | パク・ゴンホ |
脚本 | ファン・ハジョン、キム・サンウォン |
クリエーター | イ・スヨン |
『良いか悪いドンジェ』あらすじは?
「秘密の森」で憎まれ役として知られたソ・ドンジェ(イ・ジュンヒョク)が、主人公のドラマ。
かつて「スポンサー検事」として失敗を重ねたソ・ドンジェは、現在の検事として再起を図ります。清州地検で働く彼は、再開発に絡む女子高生殺人事件を担当し、過去の影と向き合いながら、検事としての直感と機会主義者としての本能の間で危険な駆け引きを繰り広げます。また、再開発事業を巡り、イ・ホン建設の代表ナム・ワンソン(パク・ソンフン)との対決も見どころです。
魅力的なキャストを紹介!
ソ・ドンジェ 役|イ・ジュンヒョク
ソ・ドンジェは「秘密の森」シリーズで強烈な印象を残したキャラクターです。狡猾で憎めない魅力を持つ彼は、今回のスピンオフでも生き残るために奮闘する姿が描かれます。イ・ジュンヒョクが再びその役を演じ、物語の中心を担います。
ナム・ワンソン役|パク・ソンウン
ナム・ワンソンはイ・ホン建設の冷徹な代表で、ソ・ドンジェと対立する人物です。彼は資産家として手段を選ばず事業を拡大し、ソ・ドンジェの過去を執拗に暴き出す主要な敵対者として登場します。
チョ・ビョンギョン役|ヒョン・ボンシク
チョ・ビョンギョンはソ・ドンジェの協力者で、彼が直面する葛藤や事件解決の過程で重要な役割を果たします。
見逃せないポイント!注目のシーンとキャストの演技
- ソ・ドンジェの人間性に迫る成長ストーリー
- パク・ソンウンが魅せる迫力の対決シーン
- 脚本家イ・スヨンの緻密なストーリー再び!
ソ・ドンジェの人間性に迫る成長ストーリー
ソ・ドンジェは「秘密の森」シリーズでは憎たらしい機会主義者として描かれていましたが、今回のスピンオフでは彼の人間的な成長が深く描かれる予定です。
過去の過ちに悩みながら、現在の事件を通じて自分の真の価値を見つけ出す彼の姿は、視聴者に共感を呼び起こすでしょう!彼がどのように変化し、どんな新しい展開が待っているのか、視聴者としても彼と一緒に成長を感じられるドラマになりそうです。
パク・ソンウンが魅せる迫力の対決シーン
ナム・ワンソンは、ソ・ドンジェの強敵であり、彼の過去を執拗に暴き出すキャラクターです。パク・ソンウンのカリスマ性と迫力ある演技が、この役をただの悪役にとどまらず、緊張感を極限まで高めることでしょう。彼の存在感が物語にどのような影響を与えるか、期待が高まります。
脚本家イ・スヨンの緻密なストーリー再び!
「秘密の森」シリーズを手がけた脚本家イ・スヨンが、このスピンオフでもクリエーターとして緻密なストーリーテリングを展開します。
彼女の描く深いキャラクター描写とストーリー展開は、新たな視聴者層をも引き込むことでしょう。今作でもその独特の魅力が発揮されることが期待されています!