2025年6月16日より韓国で配信開始される話題作『メスを持つハンター』。本記事では、日本配信情報をはじめ、衝撃のあらすじ、実力派キャストの紹介、そして見逃せない見どころをたっぷりとご紹介します!天才解剖医と連続殺人犯の父、そして正義を信じる刑事が織りなすスリリングな人間ドラマに注目です!
『メスを持つハンター』日本配信先は?

日本配信はある?



全世界Disney +(ディズニープラス)での配信が予定されています。
本作は全世界でDisney+(ディズニープラス)での配信が予定されていますが、日本での配信については現在公式発表がありません。日本のみ別の配信サービスとなる場合もあるため、続報が入り次第、こちらで随時更新していきます。
『メスを持つハンター』基本情報
『メスを持つハンター』あらすじは?
父は殺人鬼だった──。真実を暴くのは、 scalpel(メス)か badge(警察バッジ)か。
天才解剖医ソ・セヒョンは、ある遺体を前に20年前に死んだはずの父が生きている可能性に気づく。父は連続殺人犯であり、彼女の中にも同じ“本能”が眠っていた──。警察より先に真相を暴こうと動き出す彼女の前に立ちはだかるのは、正義感に満ちた刑事チョン・ジョンヒョン。
過去の影、揺れる信念、交錯する二人の運命。血塗られた真実をめぐる“ハンティング”が、今始まる。
キャスト紹介:緊迫のトライアングル、演技派が火花を散らす
ソ・セヒョン役|パク・ジュヒョン
役柄:天才解剖医
冷徹なプロフェッショナリズムを持ち、事件の真相を見抜く鋭さと執着心を併せ持つ。だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。20年前に死んだはずの連続殺人鬼の父が、実は生きていた──。
ユン・ジョギュン役|パク・ヨンウ
役柄:連続殺人犯でありセヒョンの父
解剖に異常な執着を見せる冷酷なサイコパス。自らの殺人手口を娘に“伝える”ことで再びセヒョンの前に現れる。
チョン・ジョンヒョン役|カン・フン
役柄:強力班の新任チーム長
人間の善性を信じる理想主義者。セヒョンと協力して事件を追ううちに彼女に惹かれていくが、真実が明らかになるにつれ、その信念が揺らぎ始める。
見どころ紹介:息を呑むスリルと深まる心理戦!
- 「父を殺すのは、私。」衝撃のプロットに震える
- 天才 × ソシオパスの危うい魅力
- “正義”が揺らぐ瞬間に共感
- 濃密な演技バトルに注目
- ビジュアルから伝わる“死の美学”
「父を殺すのは、私。」衝撃のプロットに震える
セヒョンが解剖中に出会ったのは、20年前に死んだはずの“父”の痕跡。しかも彼は今も連続殺人を続けている!? 真実を隠したい娘と、殺人で語りかける父…決して交わってはならない2人の関係が、極限の緊張感を生み出します!
天才 × ソシオパスの危うい魅力
セヒョンは優秀な医師でありながら、共感力が欠けたソシオパス。冷たい目と感情のない表情の奥に秘めた苦悩と怒りを、パク・ジュヒョンが繊細に演じ切っています。そんなパク・ジュヒョンの演技に注目です!!
“正義”が揺らぐ瞬間に共感
警察官ジョンヒョンは人間の善を信じてきたが、セヒョンと行動を共にする中で価値観が崩れ始めます。彼の葛藤と苦悩は、視聴者に“正義とは何か”を問いかけること間違いなし。
濃密な演技バトルに注目
パク・ジュヒョン×カン・フン×パク・ヨンウという実力派俳優の化学反応がこの作品の核。無表情の裏に隠された怒り、正義感の中の迷い、狂気の中の計算…目が離せない心理劇が展開されます。
ビジュアルから伝わる“死の美学”
スチールカットやポスターだけでも伝わる圧倒的な世界観。冷たい手術室の光、無機質な書類の山、血の赤──視覚でも緊張を楽しめる作品になること間違いなし!!