『アイドルアイ』日本配信先は?注目のキャスト&見どころ徹底解説

出典元:STUDIO GENIE公式X
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※本作品の配信情報は記事更新時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各ホームページもしくはアプリをご確認ください

韓国ドラマ 『アイドルアイ』 は、 “推しが殺人容疑者になる”という衝撃の設定から始まるミステリー法廷ロマンス。スター弁護士とトップアイドルの“禁断の無罪証明ラブ”が描かれる、2025年注目度トップクラスの話題作です。

本記事では、日本での配信情報をはじめ、気になる あらすじキャスト見どころ をわかりやすく紹介。ミステリー・ロマンス・推し活要素が絶妙に絡み合う本作の魅力を、初めて見る方にも伝わるようにまとめました。

「とにかく面白い韓ドラが見たい!」「推し活系ドラマが好き!」という方は必見です。

目次

『アイドルアイ』日本配信先は?

日本配信先はどこ?

日本では Netflixで配信予定です。

『アイドルアイ』基本情報

タイトルアイドルアイ
(아이돌아이 / I DOL I)
ジャンル法廷、サスペンス、推理、ロマンティックコメディ
エピソード数全12話
放送期間2025年12月22日〜
日本配信先 Netflix
主なキャストチェ・スヨン、キム・ジェヨン
演出イ・グァンヨン
脚本キム・ダリン

『アイドルアイ』あらすじは?

スター弁護士の メン・セナは、誰も引き受けたがらない刑事事件ばかりを担当してきた“悪党たちの弁護人”。しかし彼女には誰にも言えない秘密がある。それは、11年間推し続けてきた大人気バンド ゴールドボーイズ のセンター ド・ライク が“最推し”だということ。

そんな矢先、完璧なアイドルだったド・ライクが突如“殺人容疑者”として世間の非難を浴びる。セナは葛藤しながらも、推しのために感情を隠し、彼の弁護を引き受けることに。

華やかなスポットライトから一転、暗い取調室に座るド・ライク。彼の影に潜む“本当の姿”とは一体何なのか。推しへの愛と弁護士としての疑念の間で揺れるセナ。二人は真実を追いながら、互いの“心に隠したもの”にも向き合っていく――。

ミステリー・法廷・ロマンスが絶妙に絡み合う、ジャンル横断の新感覚ドラマ。

豪華キャスト集結!

メン・セナ役|チェ・スヨン

役柄:推しの無実を証明するため立ち上がるスター弁護士
“悪党たちの弁護士”と呼ばれるほど、難事件ばかりを担当する敏腕弁護士。実は人気バンド ゴールドボーイズ の11年目の大ファンという隠れた一面を持つ。推しであるド・ライクの殺人容疑事件を担当することになり、“職業としての冷静さ”と“推しへの愛”の間で揺れ動く。完璧なスーツ姿の“プロ弁護士”と、推しを見ると一気に崩れる“オタク全開モード”のギャップが魅力。

ド・ライク役|キム・ジェヨン

役柄:国民的人気バンドのセンターから一転、殺人容疑者に堕ちたトップアイドル
歌・ビジュアル・性格の三拍子そろった完璧アイドル。しかし華やかなステージの裏では、誰にも言えない闇を抱えて生きてきた。突然巻き込まれた殺人事件により、一夜で“国民の最愛”から“国民の疑惑の的”へ転落。セナの前では、ファンでもあり弁護士でもある彼女に複雑な感情を抱きながら、“本当の自分を知って欲しい”という切実な想いも見え隠れする。

クァク・ビョンギュン役|チョン・ジェグァン

役柄:冷徹なエリート検事、セナの因縁の相手
名門法曹家に生まれたエリート検事。過去にセナと“学生時代の因縁”を持ち、ド・ライク事件を通じて再び対峙する。冷静で容赦ないスタイルが、セナとの法廷バトルをさらにヒートアップさせるキーパーソン。

ホン・ヘジュ役|チェ・ヒジン

役柄:財閥家の完璧すぎる次女。しかし、欲しいものだけは手に入らない女性
華やかな家柄と美貌、才能すべてを兼ね備えているが、心の奥では“叶わない願い”を抱えている。ド・ライクとセナの関係にどんな影響を与えるのか、ドラマの緊張感を高める存在。

パク・チュンジェ役|キム・ヒョンジン

役柄:セナの最強の相棒となる民間調査官
誰も見つけられない証拠もかぎ分ける情報通で、セナの調査を影で支える頼もしいキャラクター。シリアスな展開が続く中で、コミカルな場面も担う“潤滑油”のような存在。

ここに注目!見どころポイント5つ紹介!

  • “推しが容疑者”という新ジャンル!共感不可避のミステリー法廷ラブ
  • 華やかなアイドルの裏に潜む“影”を描き切るドラマ性
  • チェ・スヨン&キム・ジェヨン、化学反応が爆発する名演技
  • 息つく暇なしの“真実追跡パート”が鳥肌もの
  • “推し活×法廷×ロマンス”の欲張りジャンルを完璧に融合

“推しが容疑者”という新ジャンル!共感不可避のミステリー法廷ラブ

推しが突然“殺人容疑者”になる――誰も想像しない状況から物語がスタートするのが本作最大の魅力。

弁護士として冷静でいなければいけないのに、推しを前にすると揺れるセナの“推し活あるある感情”がリアルすぎて胸が痛い!法廷シーンでは緊張感ある攻防が展開され、ロマンスでは切なさとときめきが同時に押し寄せることでしょう。

推しを信じたいセナの葛藤は、視聴者の心にも強く刺さる。“推しのためにどこまでできるのか”を問う新感覚ストーリーに注目です!

華やかなアイドルの裏に潜む“影”を描き切るドラマ性

完璧なアイドルとして誰もが羨む立場にいたド・ライク。しかしその裏では、ファンの愛が重荷になり、笑顔の裏に深い闇を隠して生きています。

ステージ上の輝きと、取調室の暗さの対比がとにかく鮮烈で、視覚的な演出にも引き込まれることでしょう。「愛されるのが怖い」「自分を見てくれる人はいない」という彼の独白は、トップスターの孤独をリアルに表現すること間違いなし!

ミステリーと心理ドラマが見事に融合し、“アイドルの人間らしさ”に迫る重厚な物語が味わえることでしょう。

チェ・スヨン&キム・ジェヨン、化学反応が爆発する名演技

少女時代のスヨン“推しへの愛を隠す弁護士”という役で、これまでにない魅力を全開に!スーツ姿のクールなセナと、推しを見ると一瞬で“オタク顔”に戻るギャップの演技が見どころです!

一方キム・ジェヨンは、完璧アイドルから一転して“人生が壊れた青年”までの感情の振れ幅を見事に表現!?二人が向き合うシーンでは、緊張・切なさ・ときめきが同時に爆発し、視聴者を確実に沼るケミが誕生することでしょう。

ロマンスとミステリーの両面で輝く二人の存在感は必見!!

息つく暇なしの“真実追跡パート”が鳥肌もの

セナと調査官チュンジェによる真相追跡は、テンポが良く、まるでサスペンス映画のような没入感に注目!証拠が見つかるたびに、新たな疑惑が生まれ、視聴者も一緒に謎解きしているような感覚になることでしょう。

検事ビョンギュンとの対立構図も見応えがあり、法廷での“攻防戦”はひとつひとつが緊張の連続。“ド・ライクは本当に無実なのか?”という問いが、回を追うごとに深まっていく内容になることでしょう。

単なる推し活ドラマを超えた、本格ミステリーの面白さが詰まった作品に注目です!

“推し活×法廷×ロマンス”の欲張りジャンルを完璧に融合

恋愛ドラマとしても、ミステリーとしても、アイドルものとしても楽しめる三重構造の贅沢さ!シリアスな事件シーンから、推し活あるあるのコミカル演出まで、テンポよく切り替わる構成がクセになることでしょう。

監督・脚本・制作陣は『ビッグマウス』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『シグナル』などのヒット作を手掛けた実力派。「ただのアイドルドラマでしょ?」という予想を裏切り、見始めると止まらない“ジャンル混合の面白さ”にハマること間違いなし!

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記事を書いている人

コロナ禍を機に韓ドラに目覚めた
アラサーオンマ まっちゃんです!
育休中の現在も毎日韓ドラ視聴中。
視聴後のレビューや心に残ったOSTの紹介等をしています。
字幕なしで見れるように現在韓国語勉強中
(2025年までにTOPIK6級取得したい!)

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