2026年にNetflixで配信予定の韓国ドラマ『こんなクソみたいな愛』は、記憶を失ったエリート検事と訳ありボクシングコーチの“嘘から始まる同居ラブコメ”。主演は“ロマンス職人”チョン・ヘインと、話題作に続々出演中のハ・ヨン。
この記事では、本作の配信情報、あらすじ、キャスト情報に加え、注目の見どころをたっぷりご紹介します！甘くてちょっぴり切ないロマンスに心揺さぶられたい方、必見です！
『こんなクソみたいな愛』の配信はいつ？
『こんなクソみたいな愛』配信はいつ？
2026年に配信予定です。
本作は2025年4月から撮影がスタートしており、2026年下半期ごろの配信が予想されます。正式な配信日が発表され次第、こちらの記事でも随時更新してまいります。
『こんなクソみたいな愛』基本情報
| タイトル | こんなクソみたいな愛 （이런 엿 같은 사랑 / Lovestuck） |
|---|---|
| ジャンル | ロマンチックコメディ |
| エピソード数 | 全12話 |
| 放送期間 | 2026年詳細未定 |
| 日本配信先 | Netflix |
| 主なキャスト | ジョン・ヘイン、ハヨン、ホ・ソンテ |
| 演出 | キム・チハン |
| 脚本 | モ・ジヘ |
『こんなクソみたいな愛』あらすじは？
記憶を失った敏腕検事×訳あり元ボクサーの「嘘から始まる同居ラブ」！
Netflixオリジナルシリーズ『こんなクソみたいな愛』は、ある事故で記憶を失った検事・コ・ウンセと、「彼氏だ」と名乗る元ヤクザのボクシングコーチ・チャン・テハが織りなす、甘くて濃厚な同居ロマンス。過去の因縁、消えた記憶、そして一つ屋根の下で芽生える恋心──。『マイ・デーモン』『ブラームスは好きですか？』の演出家キム・ジャンハ監督と、『ユー・レイズ・ミー・アップ』の脚本家モ・ジヘがタッグを組んだ、注目のロマンティックコメディです。
キャスト紹介｜実力派俳優の化学反応に注目！
チャン・テハ役｜チョン・ヘイン
役柄：元ヤクザのボクシングコーチ
元は将来有望なボクサーだったが、裏社会に身を置いた過去を持つ。現在は組織を抜け、ボクシングジムのコーチとして生きている。ある任務中に記憶喪失の初恋・ウンセと再会し、思わず“彼氏”と名乗ってしまう。
コ・ウンセ役｜ハ・ヨン
役柄：記憶喪失のエリート検事
中央地検の反腐敗部に所属する優秀な検事。出世のために暴力団を追っていたが、事故に遭い記憶を失う。目覚めた先の田舎病院で、見知らぬ男に「恋人だ」と言われ、奇妙な同居が始まる。
ハ・ヨンのプロフィール／出演作品
| 名前 | ハ・ヨン （하영｜Ha Young） |
|---|---|
| 生年月日 | 1993年8月11日 |
| 出身地 | ソウル特別市龍山区漢南洞 |
| 身長 | 168cm |
| 血液型 | ？ |
| MBTI | ENFP |
| 所属事務所 | ビスターズエンターテインメント |
| デビュー | 2019年KBSドラマ「ドクター・プリズナー」 |
| 公式サイト | なし |
| SNS | |
| 代表作 | トラウマコード |
組織のボス役｜ホ・ソンテ
役柄：チャン・テハがかつて所属していた組織のボス
裏社会で圧倒的な存在感を放つ冷酷なリーダー。テハに最後の任務を与えた張本人であり、彼の過去と現在を揺さぶるキーパーソン。
クセ強ラブコメに沼る理由とは？4つの見どころ紹介！
- 元ボクサー×検事の“運命的な嘘”が始まり！
- チョン・ヘイン、初の“ガチ男”ロールに挑戦！
- ヒロインの記憶喪失がもたらす“もどかしさ”と“愛しさ”
- “엿（ヨッ）”のようにねばっこく甘いロマンス
元ボクサー×検事の“運命的な嘘”が始まり！
出会いは「偶然」、関係は「嘘」。
元ヤクザのチャン・テハが、記憶を失った初恋の相手・ウンセに再会し、「彼氏」として嘘をつくところから物語がスタートします。過去を隠したまま始まる関係に、ドキドキと切なさが交錯！
「嘘が真実に変わる瞬間」は、きっと視聴者の心も奪うはず。
チョン・ヘイン、初の“ガチ男”ロールに挑戦！
優しい男の代表から、今回は熱血＆過去持ちのタフガイに。
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』や『春の夜』など、“ロマンス職人”として知られるチョン・ヘインが、元ヤクザのコーチという新たな役に挑みます。
男らしい肉体と内に秘めた情熱、そのギャップに注目！
ヒロインの記憶喪失がもたらす“もどかしさ”と“愛しさ”
ハ・ヨンが演じるウンセは、完全に記憶を失った状態からスタート。自分が誰かもわからず、見知らぬ男との生活に戸惑いながらも、徐々に惹かれていく姿が丁寧に描かれます。
コメディとシリアスのバランスが絶妙で、視聴者も彼女と一緒に恋に落ちる感覚を味わえること間違いなし！
“엿（ヨッ）”のようにねばっこく甘いロマンス
タイトルに含まれる“엿（韓国伝統のお菓子）”は、本作のキーワード。ねばり気があって甘いその性質は、ふたりの関係性そのもの。ぎこちなくも絡み合うふたりの関係が、“笑って泣けるラブコメ”へと導かれることでしょう！
