銃規制が厳しい韓国で、出所不明の銃による連続事件が発生――。Netflixオリジナル韓国ドラマ『トリガー』は、元スナイパーの刑事と謎の武器ブローカーという2人の男が、それぞれの正義と目的を胸に銃を手にする、アクション災害スリラーです。
この記事では、気になる配信情報をはじめ、あらすじやキャスト紹介、そして作品の見どころまで徹底的にご紹介します!
『トリガー』いつから配信スタート?

配信はいつから?



2025年7月に配信される予定です。
現時点で詳細な配信日は発表されていませんが、2025年7月に配信予定とされています。正式な情報が公開され次第、随時更新いたします。
『トリガー』基本情報
タイトル | トリガー (트리거 / Trigger) |
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ジャンル | アクション、犯罪、災害、ノワール、スリラー |
エピソード数 | 全10話 |
放送期間 | 2025年7月〜 |
日本配信先 | Netflix |
主なキャスト | キム・ナムギル、キム・ヨングァン |
演出 | クォン・オスン |
脚本 | クォン・オスン |
『トリガー』あらすじは?
銃器の使用が厳しく規制されている韓国。だが、出所不明の銃が流通し始め、連続銃器事件が発生。
物語は、元スナイパーで現在は警察官として働く「イ・ド」と、武器ブローカーの中心人物「ムン・ベク」という、対極にいる二人の男が、それぞれの理由で銃を手に取る姿を描く。
法と正義、欲望と信念がぶつかる中、暴かれていく真実とは──。
注目キャスト&キャラクター徹底紹介
イ・ド役|キム・ナムギル
役柄:元スナイパーの刑事
連続銃器事件を追う、正義感あふれる現職警察官。かつては軍でスナイパーとして活躍し、今回の事件でも鋭い洞察力と圧倒的な射撃スキルを駆使して捜査に挑みます。
ムン・ベク役|キム・ヨングァン
役柄:武器ブローカーのキーパーソン
一見、軽妙で人懐っこい男だが、その裏には綿密な計画を練る冷静さと非情さを秘める。銃を使う目的が“悪”とは限らない――その曖昧な正義が物語を揺るがす存在となります。
見逃し厳禁!『トリガー』ここがスゴい!
- 銃器清浄国・韓国で描かれる“ありえない”リアル
- 元スナイパーvs武器ブローカーの心理戦
- キム・ナムギルの“進化系”アクションに注目!
- スケール感MAXの都市型アクション
- “銃を持つ理由”を問いかける深いテーマ性
銃器清浄国・韓国で描かれる“ありえない”リアル
銃規制が厳しい韓国を舞台に、連続する銃撃事件という“非現実”が展開。観る者に強烈なリアリティと緊張感を与える設定が話題に。銃社会とは無縁だったはずの都市で起こる暴力の連鎖が、視聴者に「もしも」の恐怖を生々しく突きつけること間違いなし!
元スナイパーvs武器ブローカーの心理戦
正義を貫く刑事と、自分の信念で動くブローカー。立場も思想も異なる2人が交差することで生まれる心理的駆け引きが、物語に深みを加えます。
敵か味方か――その境界線が揺らぐスリリングな関係性が、見る者の心をかき乱します!
キム・ナムギルの“進化系”アクションに注目!
「熱血司祭」などで評価されたキム・ナムギルが、今回はより洗練された銃器アクションを披露。息を呑む銃撃シーンの数々に注目!元スナイパーという設定を最大限に活かした戦略的アクションが、これまでの韓ドラとは一線を画す迫力を見せてくれるはず。
スケール感MAXの都市型アクション
舞台はソウルの中心部。リアルな街並みを背景にした銃撃戦やカーチェイスは、韓国ドラマ史上最大級のスケール。映画顔負けの演出美も必見。
市街地での追跡劇や爆発シーンなど、現地ロケを生かした臨場感あふれる映像が、まるで劇場映画のような没入感を演出しています。
“銃を持つ理由”を問いかける深いテーマ性
単なるアクションでは終わらない。“なぜ人は銃を手にするのか?”という問いが、視聴者に倫理的・社会的メッセージを投げかけます。
正義・生存・復讐・支配――銃を持つ動機はさまざま。登場人物たちの内面に迫ることで、視聴者自身の価値観も揺さぶられること間違いなし。