Netflixオリジナル映画『夫たち』は、元夫と現夫がタッグを組んで誘拐された妻を救い出すという、前代未聞の設定が話題のコメディアクション映画です。
実力派俳優チン・ソンギュとコンミョンの再共演をはじめ、豪華キャストにも注目が集まっています!
本記事では、映画『夫たち』の日本配信情報、あらすじ、キャスト、そして注目の見どころまで、わかりやすくまとめてご紹介します。
『夫たち』配信はいつ?

『夫たち』の配信はいつ?



現時点での配信日は未定です。
時点では詳しい公開日は未発表ですが、2026年に公開予定とされています。今後、詳細な日程が明らかになり次第、こちらの記事でも随時更新していきます。
『夫たち』基本情報
| タイトル | 夫たち (남편들 / Husbands in Action) |
|---|---|
| ジャンル | コメディ、アクション、犯罪、ノワール |
| 放送期間 | 2026年(現時点、詳細時期不明) |
| 日本配信先 | Netflix |
| 主なキャスト | ジン・ソンギュ、コンミョン、キム・ジソク ユン・ギョンホ、カン・ハンナ、イ・ダヒ |
| 演出 | パク・ギュテ |
| 脚本 |
『夫たち』あらすじは?
麻薬組織に誘拐されてしまった一人の女性・シネ。彼女を救うために動き出したのは、離婚した元夫で麻薬捜査官のチュンシクと、現在の夫で温厚な獣医師ミンソクという、まったく正反対の二人の男だった。
仕事一筋で不器用な刑事のチュンシクと、優しく誠実な性格のミンソク。本来なら決して交わるはずのなかった二人が、「愛する一人の女性を救う」という目的だけで危険な作戦に挑むことに――。
そこに、最先端技術を駆使する巨大麻薬組織のボスやライバル勢力も絡み、物語は想像を超える展開へ。笑い・アクション・人間ドラマが絶妙に融合した、予測不能の救出ミッションが幕を開けます。
主要キャスト紹介
チュンシク役|チン・ソンギュ
役柄: 麻薬捜査班の熱血刑事・元夫
仕事一筋で警察署に寝泊まりするほどの熱血刑事。長年追ってきた新型麻薬組織のボスを逮捕した直後、離婚した元妻・シネが誘拐されたことを知り、命がけの救出作戦に乗り出します。不器用ながらも強い正義感を持つ男です。
ミンソク役|コンミョン
役柄: 優しく知的な獣医師・現在の夫
チュンシクとは正反対の、穏やかで紳士的な性格の現夫。職業は獣医師。愛する妻・シネを守るため、恐怖と不安を抱えながらも、元夫チュンシクと共に危険な作戦へ挑む覚悟を決めます。
ドジュン役|キム・ジソク
役柄: 新型麻薬組織の冷酷なボス
最先端技術を駆使し、麻薬業界を制圧した新世代の犯罪組織のトップ。冷静沈着で計算高く、二人の前に立ちはだかる最強の敵です。
ヨンガン役|ユン・ギョンホ
役柄: ドジュンに対抗する別組織のボス
ドジュンに奪われた縄張りを取り戻そうと暗躍するライバル組織の首領。彼の存在が物語にさらなる緊張感をもたらします。
シネ役|カン・ハンナ
役柄: 誘拐されてしまうヒロイン
元夫と現夫、二人の運命を大きく動かす存在。拉致された状況でも決して気丈さを失わず、強い意志で立ち向かう芯の強い女性です。
ヘラン役|イ・ダヒ
役柄: ドジュンの妻で麻薬ビジネスの実権者
犯罪組織の裏で実権を握るキーパーソン。冷麗なカリスマ性と強烈な存在感で物語をかき乱す重要人物です。
注目ポイント3選!
- 元夫×現夫の異色すぎるバディ誕生!
- 『エクストリーム・ジョブ』チーム再集結の最強ケミストリー
- 悪役キャラまで主役級!豪華すぎるキャスト陣
元夫×現夫の異色すぎるバディ誕生!
この映画最大の魅力は、なんといっても元夫と現夫がタッグを組むという前代未聞の設定。価値観も性格も正反対な二人が、ぶつかり合いながらも同じ目的に向かって進んでいく姿は、笑いと緊張感を生み出すこと間違いなし!
最初はぎこちない関係だった二人が、次第に信頼を築いていく過程にも胸が熱くなります。単なるコメディでは終わらず、“男同士の意地とプライド”も描かれるのが本作ならではの魅力です。
『エクストリーム・ジョブ』チーム再集結の最強ケミストリー
チン・ソンギュとコンミョンは、韓国で1600万人超を動員した大ヒット作『エクストリーム・ジョブ』以来の共演。すでにコメディ演技の相性はお墨付きの二人が、本作ではさらにパワーアップした掛け合いに期待です。
シリアスなアクションの中に、自然と笑いが溶け込む構成に期待されており、本作が「ただのアクション映画」では終わらない魅力が詰まった作品になることでしょう。
悪役キャラまで主役級!豪華すぎるキャスト陣
本作は主演だけでなく、敵役・脇役まですべてが主役級のキャスティングなのも大きな魅力です。キム・ジソク演じる冷酷な麻薬王ドジュン、ユン・ギョンホ演じる野心あふれるヨンガン、そしてイ・ダヒ演じる妖艶なヘラン。
誰一人として「背景キャラ」に終わらず、それぞれが物語を強く動かしていきます。善と悪が複雑に絡み合う構図が、物語により深みとスリルを与えることでしょう。











