野球テーマの韓ドラ『ストーブリーグ』のあらすじ、キャスト、見どころ全部紹介!話題のナムグン・ミン、パク・ウンビン、チェ・ジョンヒョプも出演!

出典元:스토브리그|SBS公式サイト
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皆さんは“ストーブリーグ”という言葉をご存知ですか?野球ファンの人は当たり前だろ!という言葉かもしれませんが、野球の知識がない方々にとっては馴染みのない言葉かと思います。

ストーブリーグとはプロ野球で、野球シーズンの終わったオフシーズンにチームの戦力補強のために行われる選手獲得(スカウト、トレード)や年俸交渉のことを言います。

今回はこのストーブリーグをテーマにした韓国ドラマ『ストーブリーグ』を紹介していきます。野球ファンの方、そうでない方、どちらも楽しめるスポーツドラマなので、この記事を読んで興味が湧いた方、ぜひ視聴してみてください!

ちなみに私は野球にわかファンで、“ストーブリーグ”なんて言葉を初めて聞きましたが、非常に見応えあるドラマで楽しめました。野球好きはより楽しめるドラマだと思うので必見です!

目次

『ストーブリーグ』基本情報

タイトルストーブリーグ
(스토브리그/Hot Stove League)
ジャンルヒューマンドラマ
エピソード数全16話
配信開始日2019年12月13日
主なキャストナムグン・ミン、パク・ウンビン、オ・ジョンセ、チェ・ジョンヒョプ
配信先Netflix、hulu 他
演出チョン・ドンユン
脚本イ・シンファ

『ストーブリーグ』気になる“あらすじ”は?

万年最下位のプロ野球チームがオフシーズン中に雇ったのは、野球経験のないゼネラルマネージャー。その型破りな方法で、優勝を目指して球団の立て直しを図る。

ストーブリーグ|Netflix(ネットフリックス)公式サイト

万年最下位のドリームズは負けることに慣れていて、選手、球団関係者を自分の意のままに動かすのは簡単なことではありません。 果たしてシーズン前のストーブリーグを通じて、ドリームGMペク・スンソとドリーム運営チーム長イ・セヨンは、万年最下位のドリームズを再び再建することができるのでしょうか?

主要キャスト

ペク・スンス役|ナムグン・ミン

役柄:ドリームズ新任GM

「強くなければならない」という信念を持つ人物です。これまで相撲部、ホッケーチーム、ハンドボールチームのGMを務め、これらのチームを優勝に導いてきました。しかし、彼が手がけたチームは全て人気がなく、貧しい親会社を持つチームものでした。そのため、優勝後に度々、廃部を経験しています。

そんな彼に、韓国スポーツ界で最も大きなお金が動く“プロ野球”でのチャンスが訪れました。しかし、彼を迎えた「ドリームズ」は、コーチ同士の殴り合いや、新人選手の指名拒否など混乱の絶えないチームでした。また、投資意欲もなく、万年最下位に甘んじているチームです。

ペク・スンスは妥協を許さない人物です。一度妥協すれば楽になることは分かっていますが、一度曲げると一生曲げ続けなければならないことも理解しています。彼は「合理性」という武器を手に戦い続け、一見「情はないが仕事ができる人」に見えますが、実際には「本当に汚い人とは付き合わない、仕事ができる人」なのです。

イ・セヨン役|パク・ウンビン

役柄:ドリームズ運営チーム長

イ・セウンは、国内プロ野球球団「ドリームズ」の運営チーム長を務める唯一の女性であり、最年少のリーダーでもあります。年俸の高い選手を雇うことが難しいドリームズで彼女が成果を上げられるのは、その独自の視点と粘り強さがあってこそです。彼女が新入社員としてドリームズに加わってから10年、一度の準優勝を除いて、秋の野球シーズン(韓国シリーズ)を経験したことがありません。

ますます弱体化する親会社からの支援や、チーム全体に広がる敗北意識がある中で、セウンが最も恐れるのは、選手たちだけでなく自分自身も敗北に慣れてしまうことでした。彼女は親会社の支援の弱さを言い訳にせず、歯を食いしばって働き続けます。

ある時、自身が新任GMペク・スンスを尊敬していることに気づきます。彼が常に正しいわけではないと知りながらも、彼女は前向きな姿勢で問題を乗り越えようとするペク・スンスの力を認め、その冷静な理性で彼が乗り越えられない問題を解決していきます。こうして二人はお互いに必要不可欠な存在となっていくのです。

クォン・ギョンミン役|オ・ジョンセ

役柄:ジェソングループ常務(球団常務)

ドリームズ球団の実質的なオーナーであり、親会社ジェソングループの常務です。従兄弟が球団運営に関心を持たないため、ギョンミンがその役割を担っています。彼はホテル事業で自らの能力を発揮してきましたが、最小規模のドリームズも担当することになり、不満を抱いています。

クォン・ギョンミンは、最下位を脱出できないドリームズに対して憎しみを募らせています。ドリームズの姿が、庶民として生きる父親を思い起こさせ、彼にとっては不快で軽蔑の対象です。

そんな中、クォン・ギョンミンは、新人GM候補の中で異色の経歴を持つスペク・スンスを選びました。ペク・スンスのこれまでの経歴からクォン・ギョンミンは彼を自分の「操り人形」として利用しようと考えました。しかし、ペク・スンスの行動は予想外の方向に進み、クォン・ギョンミンを困惑させます。

クォン・ギョンミンは、ペク・スンスと対立しながらドリームズの運命を握り続けます。彼の野望と憎しみがどのように球団に影響を及ぼすのか、そして最終的にクォン・ギョンミンが望む結果を得られるのか、注目されるところです。

ハン・ジェヒ役|チョ・ビョンギュ

役柄:ドリームズ運営チームのメンバー

伝統ある家具メーカーの会長の孫として、幼少期から恵まれた環境で育ちました。しかし、その豊かさが必ずしも幸せではないと感じていました。イ・セヨンが試合に負けるたびにため息をつき、シワが増えるのを見て、ハン・ジェヒはチームを強くしたいと願うようになります。

ある日、イ・セヨンが悩んでいた問題を、パク・スンスが少ない予算で解決しようと奮闘する姿を見て、ハン・ジェヒは大きな衝撃を受けました。そんな環境で働く人々の努力に触れ、ハン・ジェヒは自分も何かできないかと考えるようになります。

「なぜ自分がこんなことをしているのだろう?」と思いつつも、イ・セヨンを支えたい一心で、チームに尽力し続けることを決意しました。

周辺キャスト

ドリームズ フロントスタッフ

コ・ガンソン役|ソン・ジョンハク

役柄:ドリームズ球団社長

2019年のストーブリーグは、定年退職を控えたコ・ガンソンにとって特別な時期でした。退任後の生活を考えている中、本社から会長の甥であるクォン・ギョンミンがやってきました。彼のカリスマ性に自然と心を許し、若い彼ともうまくやっていけると安心しました。チームの存続は彼にとって重要ではなく、むしろチームが盛り上がることは彼にとって不都合でした。ペク・スンスの存在によりクォン・ギョンミンの感情が不安定になる中、退任後の生活のために浅い友情を捨てる決意をします。

コ・セヒョク役|イ・ジュンヒョク

役柄:ドリームズスカウトチームチームリーダー

監督が交代するたびに、必ず新監督候補として名が挙がり、またGMが交代しても、話題になる人物です。コ・セヒョクは長年オールドスターとして、永久欠番になるのではないかと本人もファンも期待しているほど、抜群の存在感を示しています。しかし、彼自身はスカウトチーム長として有望な選手を見るのが天職だと思っています。

ヤン・ウォンソプ役|ユン・ビョンヒ

役柄:ドリームズスカウトチームのチームメンバー

ドリームズのチーム長であるコ・セヒョクの指揮下で、スカウトチームのメンバーの中でアウトサイダー的存在です。昨年の新人ドラフトでコ・セヒョクと摩擦が生じた後、関係がなかなか修復されていません。

ユ・ギョンテク役|キム・ドヒョン

役柄:ドリームズ分析チーム

不親切で警戒心の強い人ですが、誠実な人柄です。保守的で不器用な性格でありながら、正義を追求したいと考えています。最初はセイバーメトリクス(野球の統計学的分析)を受け入れていなかったドリームズ分析チームに変化をもたらすことに対して、不安を感じていましたが、後にその重要性を認め、受け入れるようになります。彼は決断が遅いかもしれませんが、一度認めたことには確実に力を注ぎます。

イム・ミソン役|キム・スジン

役柄:ドリームズマーケティングチームのチームリーダー

イム・ミソンは誰よりも早く退社するのが大好きで、仕事中も軽い噂話も見逃さない人物です。そのため、ペク・スンスから好感はありません。しかし、実際にはペク・スンスの知らない仕事への情熱を持っています。

ビョン・チフン役|パク・ジンウ

役柄:ドリームズ広報チームチーム長

強い人には低姿勢で、弱い人にはあえて声をかけません。広報チームはマーケティングチームよりも成績に影響を与える部署だと自負しています。

チャン・ウソク役キム・ギム

役柄:ドリームズスカウトチーム次長

コ・セヒョクの右腕であり、コ・セヒョクのリーダーシップに憧れて長年一緒に働いてきました。

ドリームズ 選手

チャン・ジンウ役|ホン・ギョンギョン

役柄:ドリームズの古株戦力投手
チャン・ジウンは一年だけキラキラ輝いていた時期がありました。そのシーズンは19勝を挙げ、ドリームズが準優勝を果たしました。しかし、韓国シリーズ第7戦での敗戦投手となってしまいます。その後、チームの成績が低迷し、彼自身も成績が下降しました。肘の怪我で放出が心配される状況に陥った彼は、残された時間が少ないことを自覚し、見栄を張るのをやめました。彼の願いは、たとえ1イニングでも信頼される投手になることです。

ユ・ミンホ役|チェ・ジョンヒョプ

役柄:ドリームズ期待の若手投手
ドリームズに抜擢されたスーパールーキーたちは自分の将来を心配して涙を流しましたが、彼だけは満面の笑みを浮かべていました。彼が喜んだ理由は、ドリームズが好きだからではなく、ただ野球を続けられることが嬉しかったからです。彼は160kmの直球を投げるという野心を抱いています。ランニングや柔軟性の訓練を欠かさず行いう努力家です。

イム・ドンギュ役|チョ・ハンソン

役柄:ドリームズの4番打者
同期の中で一番最後に入団しましたが、「ドリームズはイム・ドンギュさえ避ければいい」と言われるほどの看板スターに成長しました。彼は優勝への欲求は持たず、「不運のスター」という自身のイメージに満足しています。チームの歴史に残り、ドリームズの唯一の永久欠番を夢見ています。彼にとって転機となったのは、自分と合わなかったカン・ドゥギを放出されたことでした。ドリームズの実質的な序列1位はイム・ドンギュだと言われ、彼がチームを率いていました。しかし、ある日、新GMペク・スンソとの対立事件が起こります。

ソ・ヨンジュ役|チャ・ヨプ

役柄:ドリームズの主力捕手
攻撃力には優れていませんが、守備型捕手の中で国内トップクラスを競うコアメンバーです。機嫌が良いときは和気あいあいとしていますが、そうでないときは荒っぽい一面を見せます。彼には小賢しい一面もあり、近づきたくないと感じさせるタイプです。

クァク・ハンヨン役|ムン・ウォンジュ

役柄:ドリームズの主力内野手
彼は特別すごい選手でもなく、他のチームが必要とするほどではありませんが、ドリームズでは頼りになる内野手です。彼は内野全てのポジションをこなし、特定のポジションに縛られないユーティリティプレーヤーです。

ドリームズ コーチングスタッフ

ユン・ソンボク役|イアール

役柄:ドリームズ監督
知らない人はいない百戦錬磨の大先輩ですが、名将と認める人は少なく、ただのベテランと見なされています。また下位チームからのオファーを断らずに受け続けています。ドリームズでは一時、水増し要員のように扱われましたが、ペク・スンソのおかげで徐々に自分のポジションを取り戻していきます。ペク・スンスとはお互いを尊重し合い、最も理想的な監督とGMの組み合わせとして評価されています。

チェ・ヨンギュ役|ソン・ミョンギュン

役柄:ドリームズの投手コーチ
イ・チョルミンとは以前、関係が良好でしたが、現在はある事件をきっかけに仲が悪くなっています。

イ・チョルミン役|キム・ミンサン

役柄:ドリームズのヘッドコーチ
監督ユン・ソンボクを補佐しているように見えますが、実は心の中では彼の引退を期待しています。投手コーチのチェ・ヨンギュと対立し、チーム内で派閥争いを繰り広げています。

ミン・テソン 役|ソ・ホチョル

役柄:ドリームズの打撃コーチ
チェ・ヨンギュに従いながらも、いつもチームの打撃が投手力に比べて安定していることを誇りに思っています。ヘッドコーチには挨拶もせず、監督の前でも粗野な態度を見せる人物です。

その他野球関係者

キム・ジョンム役|イ・デヨン

役柄:バイキングスGM
準優勝チームであるバイキングスのGMとして、優勝チームであるセイバーズを超えるためにパク・スンスと取引をします。

オサフン役|ソン・ヨンギュ

役柄:ペリカンズGM
3位チームであるペリカンズのGMですが、彼は常にそれ以上に評価されています。彼の勝利の戦術は天才で、一歩でも油断すれば首にナイフを突き刺すかのような肝の据わった存在です。

キム・ヨンチェ役|パク・ソジン

役柄:スポーツアナウンサー
スポーツメディアで尊敬されるジャーナリストになりたいと貪欲に願う彼女は、ドリームズの問題に飛び込み、直接的・間接的に影響を与えることになります。

カン・ドゥギ役:ハドクォン

役柄:韓国代表先発エース投手
カン・ドゥギはドリームズの本拠地に生まれ、ドラフト1巡目指名を受けて入団しました。10勝を着実に記録し、ドリームズの柱となりましたが、ライバル意識を抱いたイム・ドンギュと衝突し、結局トレードされてしまいます。新しいチームであるバイキングスに移籍後、国内最高の投手として定着しました。誠実に努力する姿は後輩たちからは尊敬されています。すべての野球選手が「彼が自分たちのチームにいたら…」と思われている選手です。

ユ・ジョンイン役|キム・ジョンファ

役柄:ペク・スンスの元妻
ペク・スンスにとって尊敬できる女性であり、頼もしい同志であり、良い妻でした。今は謝ってばかりのペク・スンスですが、昔に戻りたいと願っています。

ペク・ヨンソ役|ユン・ソンウ

役柄:ペク・スンスの弟
有望な高校野球選手でしたが、不慮の事故で下半身不随となり、野球の道を絶たれてしまいました。そんな中、彼が早く立ち直れたのは、すべてを支えている兄が崩壊してしまうのが怖かったからです。その後、歯を食いしばって勉強し、驚異的なスピードで学習し成長を見せ、名門大学の統計学科を卒業しました。兄には何でも打ち明けるパク・ヨンスですが、兄と一緒に野球の話をしたいという素朴な夢だけは、どうしても言い出せませんでした。

チョン・ミソク役|ユン・ボクイン

役柄:イ・セヨンの母
仕事に夢中になっているイ・セヨンに口うるさく愚痴をこぼすことが日課ですが、さりげなく応援の気持ちを見せ、負担になることを恐れて応援の言葉を控えることもあります。

クォン・イルド役|チョン・ソンジュンファン

役柄:ドリームズの親会社であるジェソングループ会長
クォン・イルドは甥のギョンミンにとって尊敬と畏敬の対象です。ギョンミンが自分の実の息子であれば良かったのにと思っています。

ギル・チャンジュ役|イ・ヨンウ

チャンジュはドリームズの外国人選手選抜のために、ペク・スンスとイ・セヨンがアメリカで出会ったコーディネーターです。

“百想芸術大賞”受賞作品!?

『ストブリーグ』は「スポーツドラマ」の偏見をなくしたと評価され、多くの賞を受賞しています。

  • “2020年SBS演技対象”大賞
  • “第56回百想芸術大賞”テレビ部門ドラマ作品賞
  • “第15回ソウルドラマアワード”韓流ドラマ優秀作品賞

野球ファンとドラマファンの両方に絶対的な支持を受けており、このドラマを「人生ドラマ」と呼ぶ人も多くいます。

「人生ドラマ」とは?
強く心に刻み込まれるほど感動したドラマのことを韓国では「人生ドラマ」と呼んでいます。

ドラマの魅力を大解剖!見どころ4選!

  1. リアルに描かれた野球ドラマ
  2. 迫力満点の演出
  3. スピード感のあるドラマ展開
  4. キャラクターたちの魅力

1.リアルに描かれた野球ドラマ

『ストーブリーグ』が放送後、韓国の野球ファンの間で大きな話題となりました。自分の応援するチームと重ね合わせ、「うちのチームがモデル?」と共感する視聴者多数。そのため、登場する試合シーンやロッカールームでのやりとりが注目ポイントです。特に、トレードシーンは野球ファンの間で「製作陣が本当の野球を知っている」と絶賛されるほどリアルに描かれています。

2.迫力満点の演出

ドラマのもう一つの見どころは、実際の野球シーンさながらの迫力ある演出です。155km/hの驚異的な速球を表現するために工夫された演出が施されています。リアルにこだわっているからこそ、演出にも力を入れているのも魅力の一つです!

3.スピード感のあるドラマ展開

『ストーブリーグ』は野球をテーマにしたドラマですが、野球を知らない人でも楽しめる点が魅力です。新任GMであるペク・スンスが臆することなく真実を突き、ドリームズの問題を解決する姿は視聴者に爽快感を与えてくれます。そしてすべての事件が2話で解決するスピーディーな展開は、多くの視聴者から絶賛されています。

4.キャラクターたちの魅力

『ストーブリーグ』はキャラクターの個性が際立つ点も見逃せません!主人公はヒーローのような一面を持ちつつ、意外な一面も見せるなど、多面的なキャラクターです。また、他の登場人物の成長や変化、逆転劇など、キャラクターたちの物語が視聴者の関心を引き、ドラマに没頭してしまうポイントが盛りだくさんです。

シーズン2はある?

シーズン2も噂されていましたが、現時点では情報がありません

脚本家のイ・シンファ氏自身が野球ファンで、このドラマの脚本を書くのに相当な時間をかけたと聞いています。また、今をときめくナムグン・ミンやパク・ウンビンのスケジュールもあり、次回作はなかなか難しいのかもしれません。

私はこのドラマを他の球団、もしくは他のスポーツで見てみたいです。他のスポーツだと「ストーブリーグ」とは言わないのでしょうかね?どちらにせよ、シーズン2を期待してます!!

まさまかの!日本でリメイク!!

日本でのリメイクが発表されました。時期は未定ですが、日本でも話題の作品になりそうですね!

最後に・・・

日本のドラマでは「高校野球」をテーマにした作品はよく見かけますが、「プロ野球」をテーマにしたドラマはあまり見かけませんよね。実際のプロの世界にはドラマほど悪役や厳しい現実はないのかもしれませんが、プロの世界がこんな感じなのかと想像できる内容になっていて非常に面白かったです。

高校野球をテーマにしたドラマは、高校生たちのキラキラ感も相まって感動的ですよね。しかし、プロ野球をテーマにした韓国ドラマ『ストーブリーグ』も感動が詰まっています。このドラマは一緒に応援したくなるようなストーリーで、野球好きには堪らない内容になっていると思います。

日本ほど野球人気の高くない韓国でも大ヒットしたこのドラマ、ぜひ視聴してみてください。とてもおすすめできる作品です!

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記事を書いている人

コロナ禍を機に韓ドラに目覚めた
アラサーオンマ まっちゃんです!
育休中の現在も毎日韓ドラ視聴中。
視聴後のレビューや心に残ったOSTの紹介等をしています。
字幕なしで見れるように現在韓国語勉強中
(2025年までにTOPIK6級取得したい!)

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